2026.06 近所の口コミ良さげな歯科医院にかかる。
歯周病の恐ろしさを知ってからというもの、歯周病予防にかなり関心を持っている。
自分はこれまでそれなりの数の歯科医院にいってきたが、今回行った歯科医院はダントツでよかった。
予防歯科に力を入れている歯科医院で、治療の流れが明確かつ合理的だと感じた。
また1回目で写真やレントゲン撮影で歯の状況を詳しすぎるくらい患者に詳しく説明し、そのうえで2回目は歯磨き指導を行ってくれる。
自分なりに勉強した結果、歯周病予防は結局はいかに日々のプラークコントールを自身で行うかが鍵で、毎日歯科医院にかかれる訳ではないので、歯ブラシ・フロスをきちんと行う以上に優れた予防はない。
しかし歯ブラシ指導なんて保険点数も低く、手間・時間もかかるので、あまりきちんとやってくれる歯科医院は多くない印象。
この日の治療内容は
レントゲン撮影・写真撮影 → 歯周病検査 → スケーリング(歯石取り)→ 今後の治療方針の確認だった。全体で2時間ほど。
・歯周病検査の結果
6点法にて測定。結果は…
・全て3mm以下
(3mm以下はすべて3mmで表示のため1mm~3mmの区別は分からなかったが、1~3mmの違いは重要ではないという説明だった)
・出血率(BOP)は11%
20%以上だと要注意だが、11%ならば問題ないという説明。
・レントゲン撮影
レントゲン撮影の写真を見ながら虫歯と親知らずについて説明を受ける。
<親知らずについて>
親知らずについては、これまで別の歯科医院でも抜いたほうが良いといわれてきていたが、抜いていない。
下の親知らずは完全に埋まっていて横向きの状態。ただちに抜く必要はないが、将来抜くことになる場合は大変なので早めに抜いておいた方がどちらかと言うとよいとのこと。抜く場合は1本ずつとのこと。
また上の親知らずについては、方向はまっすぐ出ているが、磨きにくい場所にあるので虫歯になりやすく、将来的には抜くことを検討してもよいとのこと。
<虫歯について>
上の歯の端から左右6番目(第一大臼歯)・7番目(第二大臼歯)が過去に治療した虫歯が再発しているとのこと。特に左側の端から6番目は神経と虫歯の位置が近く、開けたときの状況によって神経を取る必要があるかもしれないとのこと。
あと下の歯ももしかしたら1本虫歯があるかもしれないとのこと。(確実ではないので後回し)
〇MTAセメントの使用について
虫歯を取り除く際に神経が見えてしまっている場合で、その程度によって、MTAセメントというもので神経を覆う(直接覆髄)を行うことで、神経を抜かなくて済むケースがあるとのこと。MTAセメント料金は18,000円ほど。
MTAセメントを使用した場合、詰め物も保険適用できなくなるので、この場合はセラミックインレー(78,100円)をお願いしようと思う。
〇インレーについて
保険適用のCAD/CAMインレー(使える歯が限定される)か自由診療のセラミックのどちらか、かなと。現在使っているのは、型を作らずその場で詰めるコンポジットレジン。
CAD/CAMの場合は保険適用で16,200円くらい。
10年、さらにその先の虫歯の再発率や詰め物の劣化に伴うデメリットを考えるとセラミックがかなり魅力的。コンポジットレジンはなし。


▼CAD/CAMインレーが保険適用になる条件

★インレーの選択方針
左6番目:
・MTA適用ならMTAの使用を依頼する。その場合、インレーは何を選んでも自由診療になりCAD/CAMを選ぶメリットが一切ない(10割負担の金額よりも全然高い設定)ので、セラミック一択。
・MTA非適用の場合もこの歯については今後治療の必要性が生じる可能性を下げるためにもセラミックにする。
・根管治療になり、かつインレーで対応可能な場合は再根管治療の可能性もあるので、いきなりセラミックはいれず、保険適用のもので済ませる。
その他の3本:
・セラミック(78,100円)にするか、CAD/CAM(5,000円程度?)にするか悩む。
・もしCAD/CAMが保険適用にならない場合は銀歯は嫌なのでセラミック一択。
・次回の治療
歯周病予防(2日目)と虫歯治療を同日に行ってもらう。
歯周病予防(2日目)の内容は以下。
①歯ブラシを持っていき、染め出し・ブラッシング指導
②エアフローによるバイオフィルム・着色落とし
※この歯科医院では800円のパウダー代はかかるが、エアフローを保険適用でやってくれるとのこと。
