7平米@株勉強中

株で億って仕事辞めたい人のブログです。儲かるなら何でもあり。

決算メモ

ミライト・ワン

前Q比減益も、そもそも大幅な下期偏重企業。割高感もなく、還元姿勢も良いので、気長に引き続き保有でOK。

 

クラレ

前Q比減収減益。割安感もない株価位置で配当もそこそこ。一旦利確で。

 

AKIBA

増収大幅減益も通期はほぼ計画とおりか。指標的には割高感もなく、少量であれば引き続き放置でも良いか。

なお、上期はこれでも予想よりも上振れ着地。だが業績予想との差異に関する説明で、販管費の期ずれありとのこと。

 

 

プリマハム

コスト増も価格転嫁が概ね順調に進み増収増益を継続。今後、仕入れコストが低減すれば利益幅は大きくなるだろうし、株価位置的にもアップサイドはあり。保有継続。

雪印メグミルク

価格改定進み、増収増益。指標的にも割高感はなし。保有継続。

 

決算被弾メモ 2023.11

今シーズンはロット入れている銘柄で大きく取れたのでトータルプラスも、少量で長期保有している銘柄中心にあまりの被弾率だった印象。

びっくりしたので数字を出してみる。

※基準値はPTSだったり終値だったりテキトウだがだいたいのインパクトは間違っていない。

 

大き目のマイナスが以下。

軽い気持ちの跨ぎが積み重なってマイナス120万。寄せてる銘柄たちは良かったのでトータルでは470ほどプラスだったが、率で言えば6勝13敗。圧倒的な大敗確率。次回以降も記録していくか…戒めとして。

 

<大き目のマイナス>

2681 ゲオHD -12.7% 【7.5万】

6840 AKIBA -12.2% 【3万】

1417 ミライト・ワン -9.6% 【4万】

8593 三菱HCキャピタル -4.4 【3万】

3880 大王紙 -6.9 【2万】

7256 河西工 -20% 【8万】

6637 寺崎電気 -11% 【6万】

7018 内海造 2連S安 【45万】

7792コラントッテ -10% 【5万】

7849スターツ出版 -12.7 【20万】

ワシントンホテル -10% 【7万】

4390アイ・ピー・エス -12.3% 【6万】

3861王子ホールディングス -7.4% 【4万】

合計120万

 

大き目のプラスが以下。

7014 名村造船 S高+18.6% 

4182 菱瓦斯化 +11.6 

2820 やまみ S高+22.7%

7003三井E&S +12.6

2652 まんだらけ +11%

4231タイガースポリマー S高 

2023年8月決算シーズン雑感

決算反応が上にも下にも激しいやつ大杉。

特に、低PERでも少しの減益で下にバカ売られるやつ多い。仮にそれら銘柄が多少の増益であっても売られている可能性あり。

決算またぐより翌日以降に安めに指値入れておいて良い位置で買えたものが多い印象。

見ていた範囲だと王子HDや伊藤忠食品クラレなどは発表見てから買っても全然問題なかった。

ゲオ、名村造船、INPEX神戸製鋼、やまみ で助かって、

スターツ出版、メルカリ、ブリッジ、ダブルスタンダード あたりでボコされて、

関係ないところでエニカラがずっと死んでた。

 

決算マタギしたくないけど、税金発生させたくないスケベ心で後悔する、を繰り返している・・・

2023/8/14メモ

6597 HPCシステムズ

2023.6期は過去最大AI開発案件受注で大幅増収も、円安により減益。期初計画から期中に大幅下方修正。人件費も増加しているがそれ以上に売上総利益率の悪化が要因↓

受注は比較的好調も23.6期の大型案件を踏まえると来期減収の可能性もあり。また足許の円安状況からガイダンスも弱いと思われる。微増収微増益(下手したら微減益)くらいのガイダンスでPER40倍くらいの数字となり、許されることはなさそう。海外での案件獲得あれば確変もあるか。

とは言え決算は↓目線。売れるなら売りたいくらい。

 

4391 ロジザード

クラウド売上は低成長ながら徐々に増加。

24.6期の売上は19.5億程度か。それに対して23.6期で増やした人件費増加を吸収できず、前期比より増収増益も22.6期の売上には届かない予想。ストック収益が大半とは言え、販管費増加で利益吹き飛ぶような収益構造かつ、この低成長で15倍以上は買いづらい。

 

4167 ココペリ

コロナバブル上場後、株価だだ下がり。

KPIである会員数は横ばい。

人件費等営業費用の伸びは売上の伸びで吸収できず利益圧縮。

中計も後ろ倒しで24.03期も営利1億予定。

→ 買う理由はなし。

 

9554 AViC

中条あやみ。決算説明余計なカタカナ使いがちでなんだか気に食わねえ。中条あやみは関係ない。

時価総額54億、今期営利417百予定も2Q時点で前年比進捗悪。

利益の出ているグロースとしては割安ではあるが、SEOコンサルに未来が感じられない。食指動かず。

 

2375 ギグワークス

2Q時点で前期比大幅減益。今期は厳し目。とはいえ、配当利回り3.5まできており、さらなる下げがあれば下値は限定的になるか・・・(減配なければ)。

とりあえず、本決算までは用無しか。

 

 

投資アイディア(2023/05/25)

5464 モリ工業

前期4Qも好決算にも関わらず、来期減収減益減配のクソ決算。理由もテキトーで割安水準ながら即売り案件だった。

⇒1Qで好決算も可能性はそれなりにあり、上方修正・増配期待で見直しが期待できるため、1Q前は要チェック。

 

7792コラントッテ

2Q単体決算が悪くも2Q累計は非常に良い。800割れはないか。拾っておきたい銘柄。

 

8018 三共生興

保守的予想も恐らく業績が良い。1Q前に仕込みたい。

 

3925 ダブルスタンダード について

3925 ダブルスタンダード

企業向けビッグデータを活用、業務改善支援。ネット上のデータ加工技術に強み。

2018年以降、PERを切り下げながら株価はレンジで推移していたが、1Q, 2Q好決算で上抜けしたあと、マザーズ下落と共に急落。

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具体的には、データクレンジング(名寄せや重複解消)、本人確認システムをはじめとして、多岐にわたる。

 

収益はストック性で、

「ストック型案件の受注拡大・継続率維持活動の遂⾏」
提供サービスを、顧客の事業ならびに業務の基盤となる領域で取り扱われる内容に仕上げ、且つ売上拡⼤もしくは費用削減に寄与しつつ、安定的な収益確保を実現できるものに集中させています。

また求人サイトにも

契約獲得率90%越え、継続率ほぼ100%のストック型事業モデルで安定経営を築いています。

といった表記あり。

案件によるが、競合らしい競合も存在せず、DX等の流れにも乗っていて魅力的。

 

今後の投資について

事業内容、業績の伸び共に魅力的。現在の相場においてはPER33倍程度をどう評価されるか。PER25倍程度で買える場面があれば負け無さそう。ということで、用注視。