6630 ヤーマン について
6630 ヤーマン
美顔・痩身器具など美容健康機器の製造・販売。量販店と通販が主力。
業績過去最高予想も、株価はしばらく低迷中。コロナ恩恵銘柄として嫌気されている展開か。
ファンダ的には1Q絶好調も、通期の上方修正がなく激しく売られる展開。
好業績を出してもコロナ恩恵とみられる限りは株価は厳しいか。
ただ、実際にはコロナ前からの成長線に戻ったとも見え、必ずしも一時的なものとも思えない。
もともと中計では2023.04期で売上500億、営利100億を掲げていた。
今後の戦略:
海外での販売拡大、業態の拡大、意欲的な中計と買いたい要素は多い。
現在は需給が悪そうなのと、コロナ恩恵銘柄としての評価が先行している印象を受けるので手が出しずらいが、さすがに安い水準にはなってきた。
2Q決算で上方修正が出れば風向きが変わる可能性はある。ただ、例年11月に修正を出してきていたのが、今回は出ていないので、本当に通期上方ナシ?
決算見てから、良ければ買う、で良いか。上げ始めたら上値余地は大きいので。