この3か月も失敗だらけ(Fインター、ZUU、チェンジ、関通、セレス、ips、大真空など…)
ここ最近もまったく相場と噛み合わず、若干途方に暮れています。
資産的には米株の調子が良く&円安効果で横ばいですが、日本株だけで見れば減らしています。
忘れっぽいので反省していることを書いておきます。うまくなりたい・・・
①Fインター
アフコロ成長株として決算前から持っていて、好決算で急騰。
その後揉み合って、出来高を細らせながら下落。3,000円オーバーでロットを増やしてしまい、現在マイ転中。
反省点としては以下。
・特需的な要素が疑われる内容で、いったんの調整の可能性は見ておくべきだった
・業種的にYoYの成長率が高くてもPERの評価はそれなり程度で見積もるべきだった
・小型なので大口の参加は期待できず、調整が入りやすいことを想定すべきだった
→小型の急騰は安易な買い増しはせず、スライスすること。次の決算までの値動きを想像すること。天井ぽい動きを見せたら、欲張らず売ること。
②大真空
1Q決算後の出尽くし?大陰線を掴んで、8/19に損切りした大真空。
11/11の2Q決算発表翌日までのチャートが以下のとおり。
底で損切りしていて、そこから約2倍達成ですね。
TOWAなんかもそうだけど、好決算で売られた銘柄は比較的早く回復する(ことが多い)気がします。大真空の損切り自体は別に良かった気もするが、そのあと反転した2つ目の陽線の終値あたりで買うべきだったなと。振り返って思えば、ですが。
③ZUU
決算の度に売られるZUU。1Qは悪くないと思ったけど売られた。そんなZUUを2Q惰性で跨いだら想定以下の決算。週明けボロクソ売られるだろう。PTSでたいてい投げてしまったが・・・これも繰り返しだけど、これまでの傾向を軽視して根拠なき期待で動かない(手仕舞わない)のはNG。
④チェンジ
1年以上ずっと下げているチェンジ。いい加減・・・そろそろ・・・で2300円くらいで買ってから20%近くいかれている。急騰する可能性があるので、これが必ずしも悪手ではないのだが、やっぱりダラ下げの中での買いは、よほどの反発ポイントでない限り期待値は低い。本決算まで引き付けるか、チャートが反転を示してから買うべきだった。ナンピンもNG。ガイダンスが弱ければ死ぬ。
⑤関通
割高感もない中での2Q決算。売上の伸びが想定以下で、株価は下落。損したのは残念極まりないけど、まあ、これは仕方ないかな・・・中計の数字も悪くないし、枚数減らして継続保有。
その他、セレスやipsでも損を出しています。
ま、次に活かすしかないすね。