5699 イボキン について
5699 イボキン
ビルやプラントなどの解体や産業廃棄物の処理。金属リサイクル事業も拡大。「都市鉱山開発企業」。インフラ整備に伴う需要も。テーマ性あり。
2018年IPOで、コロナ以降株価・業績共に順調に伸長中。
今期3Q時点での事業別の売上高は以下のとおりとなっており、資源価格の高騰の恩恵が大きい。
今後の投資について:
ミダックをはじめ、環境系の銘柄が非常に強い。
イボキンは現時点でのPERは20倍弱と、そこまでの過熱感はないが、それでも、一過性の可能性が高い資源価格の高騰を考慮すると、安心して長期で握れる株価位置ではない。
ただ、テーマ性があるので、チャートが崩れない限り、逃げ足早めを意識して順張りでついていくのはアリか。